≪幸せエッセイ≫人間は、もっと幸せに生きられる動物なんです

「≪幸せエッセイ≫人間は、もっと幸せに生きられる動物なんです」(著・中村とうご )を発売!

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書籍概要

 

人は『幸せ』に生きられる動物です。現代人は、組織社会の中で、他人との比較、競争、闘いの世界で生きています。頑張って生きています。しかし、勘違いしています、人は人と戦うために生まれてきた訳ではありません。人と仲よく楽しく生きるために生まれてきているのです。本書は、『幸せ』を帰納的に分析し、多角的に追及しています。
心は、重要な役割を負っています、単に『思う』だけのものではありません。特に感情は生体防御のために備わっており、そのプラス/マイナスの方向で身体の制御が大きく変わります。人の『思う』には、重要な機能や役割が多々あります。そしてまた、人間は自然から癒しを受けられるのです、そういう様々な科学的データも数多くあります。人は自然の一員であることを忘れています。

現代人の生活習慣は大幅に偏り、心も緊張状態が強く長く継続しっ放しの日々です。自然界の摂理に反しています。人は自分の身体が不調になって初めて、生活習慣やメンタルの重要さに着目するのです、慌てふためき右往左往するのです。本当は、自然界の人間本来の生活をしていれば、そんな日々とは無縁だったはずなのですが。

しかし、私たち人間は、生活習慣を少し変え、心をうまく活用して生きれば、健康でみんなと仲よく楽しく『幸せ』に生きられる動物なのです。それが本来の姿ですから。そんなに難しくはないのです。

==人間の幸せを見つめる『書窓けやき通り』==

 

 

 著者プロフィール

 

幸せエッセイスト、幸せ詩人。1951年 兵庫県生まれ。
人間は、地球上の自然界に哺乳動物の一種として生まれ、その物理的生物体の中に心と言うものを持っている唯一の生き物です。その心と言うものが非常に特殊なものであり、実は非常に機能的、実用的なものでもある、ということに注目し、自然界の摂理に基づく独自の世界観を構築。また、そのような心を持つ人間は、どう生きることが自然の理に叶うのか、また自然界や心と、人間の健康や幸せと呼ばれるものは、どう関係しているのか、など、追求し続けている。
また、散文詩を多く作成。人の優しさ、温かさ、労り、思いやり、など、現代人の多くが忘れかけている、人が人として本来持っているはずの感情に焦点を当て、詩作、活動中。

著書に、
幸せエッセイ『人間もまた、健康に生きられる動物なんです』(私家本)、幸せ詩集『愛おしき人々』がある。

 

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