オリジナルひらがな言語ソフト「sakupro」の実践/すぐ試せるプログラミング教育

 

大塚智治(著)

2018年9月20日 発売
ISBNコード 978-4909570314
四六判並製・156ページ

価格:1,372円(税込)

 

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教育現場の生の実践! すぐに体験できる!
オリジナルひらがな言語ソフト「サクプロ」による各学年・教科の実践!
「これなら、どこでも、すぐに試せる」

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★本書の目次★
1.ソフトを作るソフトとの出会い
2.可能性を広げた各種プログラム
3.リンク機能の活用
4.必修となるプログラミング教育とは
5.教師自らがプログラミング(職員研修から)
6.夏休み特別講座の実践
7.各学年での授業実践
◇1年生 算数科「なんばんめ」(算数科)の実践
◇2年生 生活科「まちたんけん」の実践
◇3年生 総合的な学習の時間「さけを育てる」の実践
◇4年生 社会科「私たちの北海道」の実践
◇5年生 図工科「パラパラアニメーション」の実践
◇6年生 総合的な学習の時間「自分史」の実践
8.これからのプログラミング教育
付録
1.3回でできるプログラミング講座
2.「サクプロ」のしくみとマニュアル

★著者からのコメント★
2020年より必修化されるプログラミング教育。おさえるべき重点は何か、どうやって進めればいいのか、何を使えばいいのか。現場の教師や保護者の皆さんは困惑しています。
本書では、現場の教師が自ら作り出した言語ソフトで実践した記録をご紹介します。――大塚智治

著者プロフィール

北海道平取町立平取小学校校長。
一般会社から全国展開塾「能開センター」社員を経て、通信教育にて教員免許を取得し、公立小学校教諭となる。平成4年研究発表授業でいち早くパソコンを使った実践を行い、平成10年社会教育主事時代に言語ソフト「サクプロ」を作成する。その後様々な事業や授業で活用し、学情研「ソフトウェアコンクール」で10年以上に渡り奨励賞を受賞、また、学習研究社『NEW教育とコンピュータ』に特集記事が掲載される。現在は校長として新学習指導要領で必修化されたプログラミング教育の研修や実践に携わっている。著書に近日出版の『一つぶんの算数』(日本橋出版)がある。