日本を出て、日本を知る -日本人が日本人として、これからの時代を生き抜くヒント-

 

坂本龍太朗(著)

2019年8月30日 発売
ISBNコード 978-4434264290
四六判並製・212ページ

価格:1,300円(税抜)

 

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訪日外国人の増加に伴い日本国内でも異文化と出会う機会が増加している。東京五輪や大阪万博も迫っており、今後もさらに国際化していくろう。国内だけではない。旅行や留学、仕事で海外に出る日本人も増えている。異なる文化に接することが日常的となった時代に生きる私たち。そんな時代を日本人としてどう生き抜いていけばいいのか。3度の留学や海外での起業を通し、多くの壁にぶつかってきた著者が送るメッセージにはそんな時代を生き抜くヒントが多く隠されている。海外で生活する上で語学力以上に大切な能力って?海外に行って初めて分かる日本とは?違いを楽しむにはどうすれば? 海外に行きたいと思ったら、まずこの本を手に取ろう。

著者プロフィール

1986年2月14日岐阜県高山市生まれ。長野県育ち。静岡大学教育学部卒、ポーランド国民大学国際関係学部卒、ネブラスカ大学オマハ校(アメリカ)奨学生、ゴメリ国立大学(ベラルーシ)奨学生。

2010年にポーランドで大学院に進学して以降、現在までポーランド在住。

大学院在籍中にワルシャワ日本語学校を設立。現在学校経営の傍ら和太鼓や書道をポーランド国内外で紹介している。

ワルシャワ日本語学校教頭(2011‐現在)
ポーランド日本語教師会事務局長(2012‐現在)
ポーランド日本祭り事務局長(2018‐現在)

和心 代表取締役社長(2018‐現在)