宮越秀雄（著）
2018年6月25日 発売
ISBNコード 978-4909570208
四六判並製・208ページ
価格：1,380円（税抜）
面白すぎて読みだしたら止まらない四次元（あのよ）の世界。
世界の宗教は死後の世界をどのように説明しているか？世界のメジャー宗教が説く死後の世界や、神・霊魂が住む世界を、聖書や経典にのっとり、実務屋の観点から、できるだけ忠実に面白くわかりやすく解説したあの世のガイドブック。
主な内容
1.こんなにもある、あの世や神が存在すると考えた方がお得な理由
2.世界の宗教は、あの世の様子や神・霊魂をどのように教えているか
3.世界の宗教に共通する葬式の本当の目的とは
4.仏教・神道の厄除け招福の方法
5.インチキ宗教の見分け方
6.終活についての提案
7.宗教施設に向き合うときのあるべき態度の提案
8.その他、宗教の話あれこれ
等々
著者プロフィール
1943年生まれ、慶應義塾大学商学部卒後、森下仁丹に入社、在学中は横浜市鶴見区の禅寺(曹洞宗)に下宿、宗教界とのつながりを持つ、その後ライフワークとして実務家の視点から宗教と人間のあるべきかかわり方を研究。森下仁丹を2003年円満退社後、フランチャイズ本部のコールセンターの立ち上げと運営に携わり2015年退社。その間、多くの人たちとの接触において多種多様の人生観を実感。現在はマーケティングコンサルタントとして活躍。
著書
●武士語事典(明窓出版)
●世界今昔ジョーク集(電子書籍・GF=RAY DC)
●賢い大人の言い回し・啖呵の呼吸に学ぶ切り返し術(電子書籍・ごきげんビジネス出版)
●言いがかり国家中国を黙らせる本(彩図社)
●言いがかり国家韓国を黙らせる本(彩図社)
次の2冊は江戸川大介のペンネームにて出版
●接客ほど素敵な商売はない(表現社出版販売)
●モンスタークレーマーとの死闘三九連発表現社図書)