「昭和のかほり、令和のにほひ」 木﨑秀治 (著) を発売!

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書籍概要

 

「昭和」の時代は楽しかったのか?

答えはイエス。

電話もテレビもない時代から、怒涛のごとく押し寄せた文明の嵐……

そんな猛発展する昭和に身を置き、つぶさに昭和を見てきた著者は、今振り返ってみると、昭和は楽しく、刺激的な時を過ごしたと回想します。

それは、決してノスタルジックということではなく、昭和の時代に次々と発明された製品が「平成」、「令和」にわたり改良を施されて、より便利にスマートになり、今に続いているからです。

それらのみなもとは、ほとんどが昭和にあったのです。

「昭和」とは、どんな時代だったのか?

そして、その後の「平成」、「令和」につながる世相と著者の記憶を、自身のイラストとともに伝えていきます。

 

 

 著者プロフィール

 

昭和24年、東京、世田谷生まれ、世田谷育ち。

区立小学校から 駒場東邦 中・高等学校卒業。東海大学機械工学部卒業。

大学在学中からフリーランスでCM制作(助監督的な仕事)、

その後企画・演出(プランナー・ディレクター)に移行、現在にいたる。

趣味は旧いクルマ、ヒコーキ、模型、カメラなどです。

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