すくーる川柳

 

長井祐子(著)

2019年3月8日 発売
ISBNコード 978-4909570536
四六判並製・160ージ

価格:1,140円(税抜)

 

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小学校現場の真実に、驚きと共感があなたを待っている!
巷に蔓延している誤解を解き、現場の大変さと面白さと素晴らしさを、 学校現場の日常をテーマごとに川柳にして語りました。
今は昔とは違う。つい先日、熱中症で小学生が亡くなって途端に起こったクーラー論争だけを取り立ててもわかる。
様々な環境・置かれた状況があまりに違う。そして便利になった反面、過酷になっていることが山ほど。
それでも、子どもは、先生は、保護者は…逞しく日々を生きている!学校、おもしろいよ~!?最高!…え?うそだ?
まあまあ、これをまず読んでみんさい。絶対、笑いと感動をお約束♪

著者プロフィール

1971年東京都出身。横浜国立大学 教育学部卒。新卒で川崎市公立小学校教員となり、現在まで20年以上の教員生活を続けている。その間に結婚・出産・育児もあり、現在高校生と中学生の母。一方、産休中からファイナンシャルプランナーと心理カウンセリングの勉強を始め、AFPと心理カウンセラー・産業カウンセラーの資格を取得。地域での相談活動も一時期行っていた。仕事の方では、近年は児童支援・教育相談に関わるコーディネーターとしてその業務に携わり、様々な事情をもつ子どもや家庭と関わる中で課題対応・支援に臨んできた。昨年には学校心理士の資格も取得。プライベートでは、ここ数年市民ミュージカルに参加し、年甲斐もなくはりきって歌い、踊っている。