君のいない文学的な世界(著・加藤百萌)

4月2日 君のいない文学的な世界(著・加藤百萌)を発売しました。

販売ページはコチラ https://www.amazon.co.jp/dp/4910782516/

 

書籍概要

 

空を見上げれば変わらず星は回っている、そんな大切なことも忘れるほど鮮烈な一目惚れをした詩人が星を見つけるまでの物語。(第6章のあらすじ)

1行詩から始まるこの詩集には他にも自然を描いた詩から物語調の詩まで様々なものが全105編収録されています。
表紙絵を担当した画家による6枚の抽象画の挿絵もあるので、詩画の世界に浸って頂けると幸いです。
すべては花のような幻ですから。

 

著者プロフィール

 

作・加藤百萌

2001年のレモンの日生まれ。

発達障害(ADHD・ASD)を抱きしめながらこの世に生まれ、

中学生の頃よりは統合失調症との腐れ縁に悩める詩人。

9歳から詩を始め、20歳で第一詩集「心ノ音-ここのね-」を刊行した。

詩は詩の声が聴こえる時にしか書けません。

 

絵・かなえ

自閉症スペクトラム

知的障害と一緒に歩いてきた。絵を描くことは、小さいときから大好きで、

おもちゃに興味を示さず紙とペンがあれば機嫌が良かった。

自分に自信がないがいずれ自信が持てたら、自分のことを画家と言いたい。

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