業績向上に直結する品質管理手法

 

永井守(著)

2019年1月18日 発売
ISBNコード 978-4909570451
四六判並製・256ージ

価格:2,160円(税込)

 

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50年間の経験を現在の品質管理に活用する事例を紹介
AQL、XバーR管理図で品質保証はできないそれではどのようにすれば品質保証できるか
購入品を受入検査無しで購入する方法はあるのか
ISO9001を、IATF16949を経営にどのように役立てるのか
ISO9001で、IATF16949でダブルスタンダードにならない手法はどのようにするのか
ISO9001の、IATF16949の運用は如何に楽しく・楽にする工夫をすることが重要
品質管理は道理であり、ごまかしでは直ぐに欠陥が製品に現れる
これらを本書:「業績向上に直結する品質管理手法」に記載しました。
必ず読者の皆様の期待にお答えできることをお約束します。

著者プロフィール

(NEC)にてハードディスク、フロッピーディスクドライブや搭載部品の品質管理などに携わったのち、NEC香港で海外購入部品の調達・工場認定・工程改善指導を行う。統計的手法・新QC七つ道具を活用した品質改善・業務改善により、社長賞受賞。その後プラスチック容器メーカー等を経て、2012年独立。国内外の部品品質保証の支援や、統計的手法を用いた品質改善などには定評がある。6年前TQM Labo コンサルを起業し、ISO9001品質マネジメントシステム、ISO14001環境マネジメントシステム、JISQ9100品質マネジメントシステム、IATF16949品質マネジメントシステムの取得支援の取得支援を行っている。また統計的手法、FMEA解析、QC工程図の研修も行い、業務・品質改善のコンサルティングも行っている。著作として、日刊工業・工場管理に2年間25回連載(タイトル:実際の経験から学ぶ 業績向上に直結する品質管理の方法)、日刊工業新聞・「経営士の提言」28回、「海外進出」8回掲載