<新刊>「僕たちのヤマト」

5月30日 「僕たちのヤマト」(著・仙咲泰勇)を全国の書店にて発売しました。

販売ページはコチラ https://www.amazon.co.jp/dp/4434321129/

 

書籍概要

 

主人公は平成生まれの中学生ヤマト。舞台はスカイツリーが夕陽に映える町。ヤマトは学校で人間関係につまずき、学校に行く理由に疑問を感じて登校拒否になってしまいます。作者の思いや「この国はどうあるべきか、これからどうするべきか」という、発想とそれを具現化させる方法を緻密に込めた、作者の自伝的なノンフィクションとフィクションが入り混じったヒューマンドラマとなっています。

表紙のイラストが戦艦大和である理由、それは小説を読み進めるうちに解明されていくことになるでしょう。

●会社経営について
●特許申請・取得
●知覧特攻平和会館
●錦江湾遠泳
●武士道、ディズニ―、7つの大罪
●日本の製造業の最先端技術
●戦艦大和

主人公は平成生まれの中学生ヤマト。舞台はスカイツリーが夕陽に映える町。ヤマトは学校で人間関係につまずき、学校に行く理由に疑問を感じて登校拒否になってしまいます。
しかしそこから、親友である二人の仲間と共に、自立的に成長を遂げていきます。
ヤマト達三人組は、社会や経済を学んでいく中、日本が現在抱えている問題・・・国や政治では変えられなかった社会の問題や未来のシステムについて理解し考察します。
次第に様々なひらめきを生み出し、それをカタチにしていくヤマト達。
遂には、斬新で突拍子もないアイデアを打ち出します。そして自分達で会社を立ち上げ、日本の未来を変えるためチャレンジしていきます。やがて日本が抱えていた大きな問題の解決を図り、日本の制度や経済の仕組みを大きく変えていくきっかけになっていきます。
この小説に描かれたストーリー自体が、この混沌とした現在の日本に対して、一石を投じるようなアイデアとなり、ここに登場する少年達が日本を変えていく模様を描いた物語です。

 

 

著者プロフィール

 

仙咲泰勇

1997年:国立鹿児島工業高等専門学校を卒業

20歳:上京し大手電機メーカー(富士通)へ機構設計エンジニアとして就職

24歳:日本の社会保障に疑問を感じ脱サラ、社会人サークルを設立、第1回目は30人でBBQ、それ以降社会人サークルを毎週2回イベントを行っていくことになる

25歳:タウンページ片手に飛び込み営業をしまくる

26歳:初法人設立、横浜一等地で大型店舗に挑む。社会人サークル登録者数3500人突破、Yahooの雑誌に掲載される

27歳:長銀破綻が発端となり各地銀行の吸収合併により貸し剥がしが起き、1億弱の負債を背負ってしまう。負債返済計画に追われ社会人サークルを閉じる

28歳:日本全国から選んだ300人をプロデュースし新規ビジネスで成功。負債を完済しミリオネアの世界へ突入

29歳:隠居、12LDKへお引越し

30歳:離婚でこれまでの全てを失う

31歳:起業家育成スタート

32歳:住み込みで起業家を目指す弟子が100人を突破

33歳:起業家を次々に育て上げ、卒業生を世の中に輩出し始める。卒業した起業家たちが成功し始め、雑誌やテレビに多数取り上げられ、年収数千万円〜ミリオネアへと成功への道を駆け上がっていく

34歳:新宿一等地に金融業と飲食業の大型店舗を同時出店。その後リーマンショックで飲食店等のテナント業務から撤退

35歳:金融系を複数社残しタワーマンションで優雅な生活

36歳:法人資産10億超えのビリオネアの世界へ突入

37歳:世界旅行三昧と同時に各国の社会保障を視察(一族の移住地を探すため)

38歳:東日本大震災と同時に教え子の金融の会社が事実上経営破綻

39歳:億単位の裁判が多数勃発し株主でも無いのに何故かそれらに巻き込まれる。同時にキャパオーバーで突然体が動かなくなり鬱病と診断され驚愕。それから1年弱リハビリ生活

40歳:復活、渋谷区一等地にレンタルオフィスと飲食店を出店

41歳:複数社のコンサルタントを請け負い1万人程を敎育

42歳:裁判が決着、完全敗訴により連帯責任者的な立場で負債3億超えを次々に被り、資産の全てを没収される。金融の知識を活かして復活。完全自由人となり、海外に銀行と証券会社を作りに行く。店舗はリスクと察知し渋谷区一等地の店舗を閉じる

43歳:心機一転、のほほん生活

44歳:鬱病ではなく躁病と診断され改めて納得

45歳:平穏な日々の中で世間のことと自分の人生を考え直し、新たな事業計画を立案。2018年からSNS(Twitter、Instagram、Facebook)を開始する

46歳:コロナ上陸、暇を持て余して遂に小説を書き始める

47歳:新法人を複数設立

48歳:2021/9/17に音声SNSクラブハウスをスタート

49歳:SNSフォロワー総合計20万人というインフルエンサー能力を活かして、チームヤマトというプロジェクトを始動させ、SNS上で起業家の育成を始める。その後、SNS上ではなくリアルで起業家育成を行うため、金融知識を活かした「ニュータイプ研究所」という教育機関の準備に取り掛かり、経済的に最短最速で成功する方法を教えながら、実業をいくつも起こしていけるようにアイデアの生み出し方や経営に関する全てを教育していく。

 

50歳:本書籍「僕たちのヤマト」を出版する。

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